いつでも帰ってこれる、思い出の場所。
ギャラクシーホールは、国内線第一ターミナル6階 展望デッキと、同じ階にあります。
土日の展望デッキには、多くのお客様が行き交うので、準備中のギャラクシーホールの扉からは、通路より中を見ている、様々なお客様がいらっしゃいます。
「ここで披露宴できるんだー」「すごい大きな窓!」「飛行機がすごい見えるよー!」
飛行機好きのお客様から、ちびっこゲスト、カップルやご家族様が覗きにいらっしゃることは、そう珍しくありません。
先日のブライダルフェアでも、あるご家族様が、興味津々に、中を除いていらっしゃいました。
パノラマオープンの瞬間を、ご覧いただいた瞬間、大きな笑い声とともに、涙を見せるお二人。
理由を伺い、この日出会ったご家族様に、後日のブライダルフェアにて、模擬挙式のモデルをやっていただきました。
3年ぶりの、2度目の挙式。
懐かしのギャラクシーホールで、当時はまだ1歳だった長男くんと、初めてお父さんお母さんの挙式を見る次男くんとともに。
お母様も、お越し頂けると伺い、模擬挙式でのベールダウンをお願いしたところ、「実は3年前の挙式では、ベールダウンしなかったんです」とのこと。
お母様の心にも、私たちスタッフの心にも、強く残った挙式でした。
いつでも帰って来れる、思い出の場所。
出会いの場所。
始まりの場所。
ご縁の大切さを改めて知りました。