結婚式の中で、新郎新婦が親御様へお手紙を読むシーンは定番ですね。
けれど、読み上げる意図はさまざまです。
「普段は照れくさいけれど、結婚式という場を借りて伝えたい！」
「この機会を逃したら、一生面と向かって言わないかもしれない」
「今の自分がいるのは親のおかげだから、ちゃんと伝えたい」
などなど。
「新郎さんも親御様へお手紙を披露することありますよ」とご提案すると、
「じゃあ僕も読もうかな！」と新郎からのお手紙披露を組み込むこともあります。
中には、新郎新婦さんから「感謝の手紙は、読まないといけないですか…？渡すだけにしたいんですが…」と
ご質問をいただくこともあります。
「感謝のシーンは十人十色。
お勧めさせていただくことはあっても【必ず】ということはありませんのでご安心ください(*^^)」
といつもお伝えしています。
「私（僕）の結婚式はどの選択が一番しっくりくるんだろう？」と、
イメージしながらご準備を進めていただくことがお勧めです♪
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