結婚式を彩る羽田空港ならではのペーパーアイテム!
羽田ならではのアイテム
「紙ヒコーキ折るのなんていつぶりだろう?」
ウェルカムタイムを過ごすゲストからはそんな声が聞こえてきます。受付で1人1枚ずつ渡された折り紙で紙ヒコーキをつくる。新郎新婦へ向かって飛ばす、フラワーシャワーならぬ紙ヒコーキシャワーの時間。ゲストから新郎新婦へ向けた「おめでとう」の声とともに、赤・青の紙ヒコーキが舞う。滑走路を見れば、お2人の結婚をお祝いするかのように飛行機が大空へ飛び立っていた。
羽田ならではの演出
「指輪を届けてくれる可愛いゲストをご紹介いたしましょう!」と同時に車のエンジン音が響きわたる。ゲストが一斉に注目すると扉前には、ピンクのドレスを着てミニランボルギーニに乗り込んだお子様ゲストが!車の先端にはヒコーキピローを乗せて新郎新婦のもとへ一直線。ランボルギーニはそのあともフォトスポットとして大活躍。
羽田ならではのおもてなし
新郎は飛行機のエンジンを製作する会社に勤務。新婦はセスナ機操縦の免許を取得するほど、飛行機が大好きな新郎新婦。そんな新郎新婦のリクエストは【機内食風のお料理】でした
新郎新婦のオリジナルロゴ入りワンプレートがゲストのもとへ配られると、会場の各所から、普段以上のカメラのシャッター音が聞こえてくる。席札はパスポート、席次表は機内誌。大窓から見えるのは動く飛行機。ゲストからの声に、メインテーブルの新郎新婦は嬉しそう。「まるで飛行機に乗っているみたい」