プロ司会&プロフェッショナルプランナー

結婚式の中で、“新郎新婦らしさ“をご提案できるように、お二人を”とことん知る“ということを心がけています。結婚式の中で【ありがとうを伝えたい。】という演出一つをとってみても、「ありがとう」の濃さやストーリーは十人十色です。皆さんが求める「ありがとう」の意味を考えながらお話をしています。

なんといっても景色！そして、羽田空港というパワースポット！アクセスの良さはもちろん、空港は「たくさんの人が降り立ち旅立つ、想いが沸き立つ場所」であるということ。飛行機も、「数えきれない人の想いを乗せて今がある」乗り物です。人生を共に歩いていくメインテーブルのお二人と、その後ろに広がる滑走路で飛び立つ飛行機を見た瞬間は（幾度となくその空間を見ているスタッフでさえ）ぐっときて涙が潤みます。

新郎新婦だけでなく、参列された親御さまやご家族、ご友人から、「こんな結婚式はじめて。本当に忘れられないパーティーだった」と感謝の気持ちをいただいた時です。新郎新婦がなによりも大切にしているのは参列のゲストの満足度と私は感じています。ですので、ゲストに「楽しかった。嬉しかった。飛行機見るたびに思い出す結婚式」と。その言葉からゲスト満足度の高さを感じます。それは新郎新婦が一番望んでいることで、「お二人の気持ちがしっかりと届いたんだ。」と実感する瞬間でもあります。お手伝いが出来たことがプロ司会者としても、プランナーとしても最高の瞬間です。

新郎新婦が「結婚式を通じてゲストにどんな気持ちを伝えたいか」を1番大切にしています。
結婚式を挙げようと誓った日から当日まで、大切な方々のお顔を思い描いては様々な想いが溢れていると思います。そんな「おもいやり・おもてなし」をお二人らしく伝えられるよう、寄り添ったご提案させて頂きます。

何と言っても「ロケーション」！
目の前に広がる滑走路、大人も子供も自然とワクワクしてしまう不思議な場所。
ふと窓の外に目を向けると、お二人を祝福するかのように離着陸する各国の飛行機。
この「ロケーション」が唯一無二の魅力です。

結婚式後、旅行や出張で空港を利用する際にお立ち寄り頂いたり、お土産話を聞かせて頂くことがあります。空港での結婚式が結びではなく、ひとつの通過点としてご縁が続き、皆様とお会いできる時に喜びを感じます。